珍樹…?
その木は大濠公園に植わっています。

メラノキシロンアカシア(マメ科アカシア属:オーストラリア原産)
何が「珍樹」かと云うと、葉の付き方がとても変なんです。 まるで、単葉の先に複葉が出ているように見えます。 そこら辺りにはこの木がまとまって植えられていて鬱蒼としています。 だから伐採されたのかもしれませんが、萌芽した若い枝や徒長枝には顕著に葉っぱの先に複葉が出たように見えます。
早速調べてみましたよ。 名前は上記の通り、「何か読みにくい名前・・・」 そして単葉に見えたのは、なんと葉柄なんだそうです。 葉柄の先が、羽状複葉でその部分が消滅して葉柄が広がり、まるで単葉のようになるんだそうです。 成木になると広がった葉柄だけになりますから、まるで普通の葉っぱを持った木の様に見えます。 また、この葉っぱに見える葉柄が緑濃く厚い作りになっていて林内が暗くなるところから、別名をブラックウッドアカシアと云うそうです(納得)
樹木には成長すると葉の形を変える、ヒイラギやカクレミノなどありますが、このメラノキシロンアカシアはその特異性は際立っています。 変化させるには何らかの意味があるはずなんですが、何なんでしょうね。
散策ついでに見る価値はある一本です。













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