100年の森の吉左右
いやぁ~、今日は目出度かった。
100年森に来てくれた「コミーさん」と、ナナミノキ(七実木:モチノキ科)を同定でき、またコミーさんから「間違い無い」との太鼓判を頂いたのは、私にとってとても吉左右な事だった。
《左右:知らせ・便りの意/吉左右(キッソウ)吉報》
数年前に山神様のクスノキに落雷があって、その近くの大きな木が数本枯れたことがあった。クスノキは生命力が強いのか、山神様が守ったのか、枝は折れて樹幹には大きな傷が残ったけど今は元気に育っている。
数日前に「火の神様の杖」を拵さえに森に入った時に、もしかしてナナミノキ・・・と思ったが、自信が無ったので、辞書を引いておいた。
今日コミーさんと、①若枝は緑で浅い稜がある。②葉は互生。浅い鋸歯があり先は尖り、革質だけどパリパリしていない。③葉脇に集散花序をつけ淡紫色の四弁花をつける。(但し開花はしていなかったけど、蕾は淡紫色を帯びていた)。④モチノキ科等にみられる死環がでた。等を確認してナナミノキと同定した。(写真:岡山理科大学植物雑学辞典から)
ナナミノキは七実木と書くように、赤い実を沢山つけて美しい。
そんな木が100年の森にあったなんて・・・。
ただ心配事は、この木も雷に打たれて幹に傷が入っている。けど打たれて数年は経つし覆っていた大木は枯れたので、日当たりも好くなったから大丈夫だとは思う。
そしてもうひとつ、この木は雄なのか雌なのか・・・だ。もう数日すれば開花するから判るだろうけど、近くに異株が無ければ結実することはない。
ま、その時は他方の株を買って来ることにしよう。
兎も角、目出度い一日であった。
《余談》実が斜めに傾いていたり、なぜか傾いた幹が目に付くことから、別名をナナメノキと言うが、そんなことから「家が傾く」として、庭木には嫌う人もいるという。











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